にんじん畑、準備中。

これは、今年の夏にとれたにんじん「ベーター312」です。
何にもない平地に山の土をもってきて、埋め立てしてから、丸2年。
最初は、石ごろごろのやせた土地だったにもかかわらず、
あっという間に、こんなに立派なにんじんが収穫できる畑に大変身しました!!
それは、どこに秘密があったのか・・・・・。
その秘密の一つが、「砂」です。
にんじん(特に根菜類)は、砂地を好みます。
1、「砂地は、排水がよい。」
水はけがよく、腐りにくいです。夏のにんじんは特に腐りやすいんです。
また水はけがよいと、常にさっぱりとした気持ちのいい状態で過ごせます。
水はけが悪い、というのは、私たちに置き換えて考えてみると、梅雨のじめじめむしむしした感じでしょうか。。。
そんな状態では、すくすく成長できませんよね。
2、「砂地は、寒暖差がある。」
砂は、熱しやすくさめやすいです。だから、昼はあたたかく、夜は涼しいので、寒暖差のある土地で育ったにんじんは、
あまーい にんじんになります。これは、にんじんだけではなく、他の野菜でもいえることです。
メロンも砂地でとれるところが有名ですよね。
3、「形のいいにんじんができる。」
石がごろごろしている場所だと、にんじんがまっすぐ伸びようと思っても、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり・・・・で、
二股三股のにんじんになってしまいます。
こんな感じの

ということで、今度は冬のにんじんつくりに向けて早速畑では、
こんな感じで砂を大量投入。。。

にんじん畑
・・・ん、うん???ここは、海???
と思わせるぐらいの砂を、惜しげもなく投入しました。
思わず、師匠に「こんなに入れるもんなんですか?」と、聞いたところ、
師匠「あはは、ちょっとサービスしすぎちゃったなあー。一等地になっちゃったんや。」
・・・気前が良すぎます。
冬にとれるにんじんは、きっと最高級のにんじんになるでしょう。
冬は、 にんじん「恋ごころ」を作る予定です(^^)